Wednesday, August 31, 2011

走りを極めるための100の要素

なんか凄いエッセイをJが見つけて来た。
どうやらもう既にお亡くなりになられている
偉大なランナーのエッセイ。
どの距離ももの凄い速さで走っていたというこの人。

あくまでJが簡単に取り敢えず教えてくれた内容。
かなり長いので時間がかかるので全部読み終わったら
大事な所を教えてくれるとのこと。
(古いイギリス英語で書かれているので読解は自分には
ちょっと難しいらしい)

そのエッセイによると

走りを極める為の要素は100あるが
有名なランニングコーチの殆どはそのうちの30ー40ぐらい
しか知らない。

速いランナーはどの距離も速く走れる。
速く走れるという事は速く走るための体の使い方を
習得しているから、距離は関係なく速く走れる。


確かに、自分もサンディエゴにいた時に
800mの選手がたまたま練習の一環としてって
16kmのレースを(10マイル)走って
軽々と優勝していたのを思い出した。ぶっちぎりで。 

そういえばあの2時間10分前後でフルマラソン走れる
アフリカ勢は400mを全力で走ったらどれぐらいで
走れるんだろう? 少なくとも10kmのトラックの
レース見ていると、ラストスパートの400mのタイムって
もの凄い速い。

あ、その要素って?
それはまだありきたりの事が書いてある所までしか読んでないとの事。
食事だとか、走るフォームだとか、切り返しの速さとか。。。

それからこんな事も言っていた。

ゆっくり走る事だったら誰にでも出来る。
完走するだけだったら誰にでも出来る。
いかにして決められた距離をどれだけ速く走れるのか、
そこに走る事の面白さがある。
だからゆっくり走る練習なんて全く意味が無い。


だからこそ長距離と呼ばれている10kmやフルマラソン
の練習に欠かせないのが、100mダッシュ。
勿論坂トレとかもあるみたいだが
短い距離でとにかく切り返しを速くできるように
練習すること。 それがもの凄く大事なキーとなる。


うーーーん、自分もインターバルの重要性は凄く感じているけど
自分がやるのは大体1000m前後。 勿論ウインドスプリントとかは
やるけど。 

要は質より量。 自分もかなり質よりだが、ここまで言われると
圧巻です。 でもきっと自分が求めているのはここなんだなって
話を聞いていてスッと落ちました。っていうか
残りの要素を早く聞きたい!

これもきっともの凄い賛否両論なんだろうなぁ。
量も絶対大切っていう人が大多数だろうし。
実際日本で実業団の人とか駅伝選手とかの
月間距離って800−1000kmって聞いた事あるから。

そういう意味では自分がたまにやるリレーのインターバルは
結構いいかも! どれだけ速く次の人にたすきを渡せるか。
それを繰り返す。 とにかくキツい練習です。
それにしても自分がこんな事言ってたとしても全く説得力が
無いよなぁ。 速く走れる人が言ってるから説得力があるんだろうなぁ。
この人一体誰なんだろう。って名前言われたけど忘れてしまった。
また聞いときます!

あーーーー台風。 明日から山梨2泊だけど。。。
裸足パーティーin山梨の最終コース確認。
なんとかして欲しい。。。

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